素敵な曲「POLKA DOTS AND MOONBEAMS」

胸がキューンとくる様な美しいメロディーライン

日本語和訳もあります。歌詞を読みながらどうぞ〜。



水玉模様と月の光。。。。

POLKA DOTS AND MOONBEAMS

{英語歌詞}

 

(VERSE)

 

Would you care to hear the strangest story?

 

At least it may be strange to you

 

If you saw it in a moving picture

 

You would say it couldn’t be true

 

(CHORUS)

 

A country dance was being held in a garden 

 

I felt a bump and heard an “Oh! , Beg your pardon”

 

Suddenly I saw Polka dots and moonbeams

 

All around a pugnosed dream

 

The music started was I the perplexed one

 

I held my breath and said “May I have the next one?”

 

In my frightened arms Polka dots and moonbeams

 

Sparkled on a pugnosed dream

 

 

There were questions in the eyes of other dancers

 

As we floated over the floor

 

There were questions but my heart knew all the answers

 

And perhaps a few things more

 

 

Now in a cottage built of lilacs and laughter

 

I know the meaning of the words “ Ever After”

 

And I’ll always see Polka dots and moonbeams

 

When I kissed the pugnosed dream

 

 

《日本語和訳詞》

 

(ヴァース)

 

ねぇねぇ、ちょっとびっくりするような

 

ウソのような、この本当の話を聞いてくれるかな?

 

たぶんここまで変わってる、珍しい話は

 

君もあまり聞いたことがないと思うよ

 

でももし、映画か何かで見たことがあるなら

 

「こんな話、あるわけないよ!」って言うかもしれないね・・・

 

(コーラス)

 

その庭では カントリー・ダンスが開かれていたんだ

 

僕はそこで ドシンッ!と、誰かとぶつかってしまって

 

するとすぐに「あら、ごめんなさい!!」という声が聞こえてきた

 

ふとその声の主のほうを見ると、そこには

 

『ちょっと上を向いたカワイイお鼻の女の子』が

 

水玉模様のドレスを着ていて

 

月の光の中でとっても輝いていたんだ

 

 

次の曲がはじまると、僕はもうすっかりその娘にドキドキしちゃって

 

でも、呼吸を整えて、思い切って彼女に言ったんだ

 

「この次、一曲僕と踊ってくれませんか?」ってね

 

そうしたら驚いたことに

 

その『ちょっと上を向いたカワイイお鼻の女の子』が

 

僕の腕の中に入ってきて そして次の瞬間

 

パチパチ!!っと、火花が舞い散って

 

水玉模様のドレスに月の光があたって

 

僕らはその輝きに包まれたんだ

 

 

二人であたりを漂うように踊っていると

 

他の踊っている人たちはみんな

 

「おいおい!あの二人、一体どうなっちゃっているんだよ!!」

 

という目で僕らを見ていたんだ

 

しかもこの後、僕が彼女に告白でもするんじゃないか?って感じでね

 

でも、もうその時すでに僕の心の中では

 

多分、もっと先の「二人の未来」のことも予測できていたんだ

 

そう、つまり・・・

 

 

今では、二人でライラックの花々と笑いに包まれた小さな家にいて

 

昔子供の頃に読んだ物語の最後に締めくくられていた

 

「そして二人はずっと幸せに暮らしましたとさ、めでたし、めでたし」

 

という言葉の意味を心からかみしめているんだ

 

だからこれから先も

 

その『ちょっと上を向いたカワイイお鼻の女の子』と

 

キスをするときは

 

あの日、あの水玉模様のドレスを着て

 

月の光の中で輝いていた君を

 

僕はいつも思い出すんだろうな・・・          Home に戻る

 

 

 

 


Words by Johnny Burke /Music by James(Jimmy) Van Heusen (1940年)